マリーナベイサンズ泊まってみた(2023.3)

どうしても、あのインフィニティプールに行ってみたい!

これが一番の動機。コロナ感染騒ぎでココ数年海外旅行のハードルが上がるなかついに実行したので、経過を残しておこうかと。

泊まったのは2023年3月中旬。予約は昨年の6月頃にとりました。インフィニティプールを利用するには、宿泊することが条件なので、目的達成にはホテル予約は必須となる。宿泊日であればチェックイン前でもオープンの6:00amから利用可。チェックアウト後は使用不可。となっている。プールの端っこは展望台になっていて(展望台とインフィニティプールは完全にセパレートされている)、展望台だけは外部の観光客も入ることが出きる仕組み。

私がとった部屋は”デラックスキング(スカイビュー)”約100シンガポールドル。最近の円安の影響でシンガポールドルは100円前後なので、10万円位。食事はなしで泊まるだけでこのお値段。この部屋だと高層階は約束されるとのことで予約しました。さらにスカイビューはいわゆるシンガポールらしいマーライオンとか金融ビル群が見える側。

真下からマリーナベイサンズを見上るとこんな感じ

中にはいると、

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天井はかなり高く吹き抜け、すごい解放感。3つのタワーは下でつながっているので中を歩いて移動できる。着くとすぐに荷物を預かってくれてフロントでの手続きも親切。私の部屋はタワー3でした。そして階数は、51階!プールが57階であることを考えるとかなりの高層階。期待しつつエレベーターで51階へ。

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廊下が美しすぎる。カーペット柔らか。エレベーターも廊下も何かいい匂いするし。ドアを開けてカードを指すと部屋の照明がつくと共に、自動でカーテンがオープンし窓から高層階からの展望がバーン。みたいな。

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結構広い。奥に進むと

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ソファやデスクがあり。手前の部屋にも奥の部屋にもバカでかいテレビ。そして、眺めも、

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すごい眺め。しかも窓は足元まであるので迫力もすごい。初めのうちは窓の近くに寄るの怖いくらい(^_^;)

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こういうデスクって映画やテレビでしか見たことないや。さらにアメニティも充実。

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NESCAFEのコーヒーマシン。

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シャンプー類は全てBVLGARI

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トイレの解放感、むしろ落ち着かないでしょwww

ホテルの部屋を一通り楽しんだところで、ホテルの前(泊まった部屋から見ると反対側)にあるガーデンズバイザベイへ。プール入っちゃうと外に出るの面倒だし、お昼ごはんもまだだったので、ランチもかねて。

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もちろんマリーナベイサンズは目の前、

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ランチ終えて再びホテルに。そして、待望のインフィニティプールへ、

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リゾート感、半端ない!

部屋の景観も素晴らしかったが、屋上の解放感とリッチ感は凄すぎる。プールの反対側も海が見渡せ、ガーデンズバイザベイが見下ろせる。

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こちら側はミニプールがいくつかあり。温水なので、フツーに温泉浸かってる感じで気持ち良い。屋上は風も強く、長くプールに浸かるには寒いときもあるのですが、ここの温水なら眺めも良いし、ずっとまったりできそう。

ですが、とりあえず最大の目的であるインフィニティプールへ、

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初めは少し冷たく感じるけど、ずっと入ってると意外と大丈夫。こんなリゾート感で絶景の中プールって。かつて無いほどのリッチ感。

そして、気になるインフィニティプールの端っこ…、

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まあ、ネットで見たりして知っては今したが、キワまで寄ってみるとこんな感じか~。意外と怖くない。プールの端に腕かけて、外眺めると、世界征服したような錯覚味わえて、感無量。

プールサイドではお酒や軽食もあり、ビールは日本円で1000~1500円位。せっかくのリゾートなので一杯やっちゃいました。炎天下&この景色でタイガーは最高に旨いです。支払いはその場でカードでも良いし、ルームナンバー伝えて、精算時に請求してもらうようにすることもできる。

ここでドリンク類買えるが、お店のスタッフ回ってて、注文とって届けてくれる

十二分に楽しんだ後、夜は部屋で寛いでゆっくり過ごしました。

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セブンイレブンで安く購入したタイガー。インフィニティプールのタイガーもよかったが、ここで落ち着いてダラダラ飲むタイガーもまた格別。しかも、20:00から毎日やってるスペクトラ(レーザーショー)が飲みながらこの角度で見られるのは、高層階の特典。

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優雅すぎる。そしてビールもすすむ

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ほろ酔いと旅の疲れで眠くなり就寝。翌朝は6:00過ぎに起きて日の出を屋上から見たかったので。

そして翌朝。

この時期シンガポールは7時前だとまだ薄暗いです。日の出はインフィニティプールの反対側から。6:30頃に屋上へ上がって、待っていると徐々に明るくなり、

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写真だと残念な感じですが、実際はもっときれいです。他にも日の出を見に来てる人は結構いました。プールが6:00からオープンの理由はこれですね。

朝ごはんは、マリーナベイサンズの前にあるショッピングセンター(ザ・ショップス・アット・ザ・マリーナベイサンズ)にあるホーカーズ;ラサプラ・マスターズ(実際はキレイ過ぎて屋台感ないのでフードコートって感じ)で朝食。ホテルとショッピングセンターは繋がってるので、ずっと屋内を移動してたどり着ける。

ラサプラ・マスターズ
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肉骨茶(バクテー)を頂き、再びホテルへ。

最後チェックアウト前にもう一度インフィニティプールで遊んでからマリーナベイサンズをあとにし空港へ向かい帰国しました。

非日常感を味わうことができ、ホテルのサービスも良く、夢のような1日を過ごせて本当に良かったです。

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